中学適性検査型MT

2025年度入試の生徒募集に関する情報です。変更があった場合は随時こちらに掲載いたします。

新しい大学受験で求められる力は、知識や技術ばかりに偏らない思考力や表現力です。まさにその力こそ、工学院が工夫を重ねてきた教育の軸そのもの。
情報を処理し、思考を練り上げ、アウトプットを繰り返し、人と協働する。予測が困難な時代を自ら拓いていく大切な力です。
思考力教育のパイオニアとして、自由で豊かな発想を持ち試行錯誤をいとわない子どもに、工学院での中高6年間を通して、より豊かに夢を育んでほしい。2022 年度入試から始めた工学院の「適性検査型MT」の入試問題は、そんな思いが詰まった作問となっています。

本校の適性検査は、都立南多摩中等教育学校と都立立川国際中等教育学校の問題を参考にして作問します。したがって、特別な対策をすることなく両校と併願受験することが可能です。適性検査Ⅰは国語力を問う問題です。文章を読み、その質問に対して自分の言葉で答えを表現していきます。適性検査Ⅱは算数・社会・理科を融合した問題です。図やグラフ、写真などから関係性を見つけ、自分なりの答えを導き出します。適性検査型入試は2月1日午前と6日午後に行いますので、2回のチャンスがあります。

サンプル問題を「入試予想問題体験会」(11月23日実施)や「入試対策説明会」(1月11日実施)で配布いたします。両イベントとも予約制です。ぜひご参加いただき、事前に検査内容を確認しておいてください。

2025年度入試 募集要項

入試に関するお問い合わせ

工学院大学附属中学・高等学校 入試広報部
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