高校

2026/01/09

International Sports Collaboration 2026 硬式野球部バングラデシュ訪問レポート

2026年1月9日~15日、本校 硬式野球部は「International Sports Collaboration 2026」として、部員10名と引率教員2名が 「黄金のベンガル」と呼ばれる輝きの国、バングラデシュを訪れます。本企画は、硬式野球部として今回が2回目の訪問となります。

現地では、バングラデシュの方たちとの野球交流を行う予定です。野球という共通の競技を通じて、異なる環境でプレーする選手同士が同じフィールドに立ち、交流する機会となります。

あわせて、生徒たちは現地の支援団体や教育・福祉施設の協力のもと、社会的支援の現場を訪問します。これらの団体は、ストリートチルドレンをはじめとする社会的に弱い立場に置かれた子どもたちへの教育や自立支援を行っており、本企画では、その活動の様子を視察するとともに、支援施設で生活する子どもたちとの交流が計画されています。

滞在中は、支援施設での生活体験や授業見学、スポーツを通じた交流のほか、スラムや農村部の訪問、貧困女性の自立支援を目的とした職業訓練施設での対話、気候変動や環境をテーマとした施設の見学など複数の活動を組み込み、「世界が一つの村だったら」といったテーマを設定したディスカッションや意見交換の時間も予定しています。

本企画は、競技としての野球交流と、社会や文化の現場に身を置く体験を並行して行うことを通じて、生徒が異なる価値観や社会背景に触れる機会を持つことを狙いとしています。スポーツの勝敗や成績といった評価を目的とするものではなく、スポーツや対話を媒介にした交流そのものを重視した構成を通して、生徒一人ひとりが自身の立ち位置や考え方を見つめ直すきっかけとなることが期待されています。

渡航期間中の様子は、現地からブログやSNSを通して教員が順次発信していきます。
現地での出来事や学びの過程を、時系列で皆さまと共有できれば幸いです。

■ISC バングラデシュ野球交流 blog・SNS