中学日本初のCambridge Englishスクールに認定

工学院大学附属中学校は日本初のCambridge Englishスクールとして2017年4月に認定されました。

「Cambridge English スクール」とは、ケンブリッジ大学出版発行の教材を採用し、英語学習の成果をケンブリッジ英語検定で測定する学校のうち、学校全体で英語力向上に取り組むことに関し、3カ年計画のコミットメントを約束した学校を対象とするスキームです。認定を受けると、英語の先生の職能開発のためのオンラインプログラム・Cambridge Teacher Developmentを受講できる等、魅力的な特典が用意されています。

本校(中学校)ではケンブリッジ大学出版発行の教材Uncoverを採用しています。Uncoverは身近な話題から社会問題まで多彩なTopicを取り上げており、4技能をバランスよく習得できる構成になっています。またケンブリッジ大学英語検定も行っており、国際基準による「Reading」「Writing」「Listening」「Speaking」のレベルチェックに活用しています。

2018年4月からは「ハイブリッドインターナショナルコース」「ハイブリッドサイエンスコース」「ハイブリッド文理先進コース」「ハイブリッド文理コース」の新4コース体制となった高校でも、ケンブリッジ出版の教材「UNLOCK」を使用し、CLILも取り入れながら4技能の習得を目指します。