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2024/10/15
「ホンマノオト21」に本校が紹介されました
私立学校研究家 本間勇人さんのブログ「ホンマノオト21」の記事をご紹介いたします。
今回のブログ記事では、創造的な才能と社会への貢献をテーマに、教職員・生徒など多彩な登場人物たちが本校の教育理念を述べ実践する様子を語ります。本記事は、著者の本間勇人さんが10月12日に本校で開催された中学校の学校説明会・授業部活動体験会に来校し、取材した内容を基にしています。
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(1)創造的才能者×社会貢献リーダー
まず、『創造的才能者×社会貢献リーダー』では、創造的な才能と社会貢献を両立するリーダーシップについて深く掘り下げています。本校の生徒たちが、多くの民間・非民間セクター、さらには海外のエスタブリッシュスクールとの連携を通じて成長していくと述べています。特に、高1から探究論文、高2のグローバルプロジェクトなど、全員参加型のプログラムが本校の特徴です。
(2)中野由章校長のゆるがぬ軸
続いて、『中野由章校長のゆるがぬ軸』では、本校で行われた学校説明会で中野校長が語った「教育の本質」に焦点を当てています。中野校長は、生徒たちに大いにチャレンジを推奨し、その責任を自ら引き受ける覚悟を持っていることを強調しました。この姿勢が生徒や保護者からの信頼を得ている理由であり、本校の教育理念の柱となっています。
(3)田中歩教頭 工学院の教育と信頼のメカニズムを語る 世界初!
さらに、『田中歩教頭 工学院の教育と信頼のメカニズムを語る 世界初!』では、田中教頭が本校の教育における「信頼のメカニズム」について語ります。生徒と教師の関係性がグループワークとICT、英語という”媒介項”で最適化されるよう設計されていること、グローバル教育やSTEAM教育、探究の融合体としての教育がどのように行われているかが紹介されています。
(4)あまりに贅沢な思考力セミナー 創造性と共感性にあふれる自然体のワークショップ
『あまりに贅沢な思考力セミナー 創造性と共感性にあふれる自然体のワークショップ』では、ゲストの小学生たちがレゴを使ったワークショップを通して創造性を発揮する姿が描かれています。このセミナーでは、教師がエスノメソドロジー的なコミュニケーション流儀でファシリテートし、生徒たちが互いに共感し合いながら学ぶ姿が印象的です。
(了)生徒と教師のフュージョンエネルギー最高
そして最後に、『生徒と教師のフュージョンエネルギー最高』では、説明会でのプレゼンテーションや部活動の案内、継続して行われている哲学カフェに言及、在校生と教師が一体となって活動する姿が紹介されています。このフュージョンエネルギーこそが本校の学びの現場そのものであり、生徒たちの成長を支える源です。
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「ホンマノオト21」の記事を通して、本校の教育の魅力をさらに深く知っていただければ幸いです。
また「ホンマノオト21」では本校のみならず多彩で豊かな多くの私立学校の魅力を知ることができます。多角的で深い洞察をもつ著者の表現するキーワードから教育のトレンドを紐解く楽しさも感じるかもしれません。ぜひブログをチェックしてみてください。