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2024/09/02
中野由章校長、情報処理学会学会誌9月号に寄稿
中野由章校長が、情報処理学会学会誌「情報処理 2024年9月号(p460-463)」に記事を寄稿しました。この記事では、「中高生情報学研究コンテスト」の意義と、第6回大会の審査の様子について詳しく解説しています。
「中高生情報学研究コンテスト」は、情報処理学会が主催する全国規模のコンテストで、中高生が情報学分野での研究を発表する貴重な機会を提供しています。中野校長はこのコンテストの企画運営に深く関わり、中高生にとって情報学の探究を深めるための場を提供することに尽力しています。記事では、特に今回のコンテストに於いて地域ごとのブロック大会を新設し各地区の活性化や審査の公平性を高める取り組みがなされたことに注目しています。
さらに、情報処理学会では次年度の第7回コンテストに向けて、提出物に1分程度の説明動画が必須となるなど新たな取り組みを予定しており、中高生が情報学の探究をさらに深化させるために、より充実したプログラムを計画しています。
なお、当学会誌「情報処理」は情報処理学会会員のための月刊誌ですが、中野由章校長の執筆したページについて情報処理学会よりWeb掲載の許可を頂きましたので、この機会にご一読いただければ幸いです。