高校

2018/06/21

工学院大学の望月千尋特任助教(教育推進機構)がハイブリッドサイエンスコース高1生に化学実験模擬講義を行いました

6月20日、工学院大学の望月千尋特任助教(教育推進機構)がハイブリッドサイエンスコースに在籍する高校1年生を対象に化学実験模擬講義を行いました。

今日の授業は、5・6時間目を利用して行われ、前半は大学の講義室で原子の構造や化学結合、高分子などについての講義を受けました。後半は化学実験室に移動し、高校の理科室とは違った雰囲気の中で実験用白衣に着替え、ゴーグルを身につけ“マイクロカプセル”技術を用いた化学実験などを体験しました。
講義を終えた生徒からは「教科書だけの勉強と違って楽しかった」「化学は得意ではないけれど、今日の実験を経験して勉強する意欲がわいた」などの感想が寄せられました。
化学実験模擬講義は、6月27日にも予定されています。